こんにちは
最近は逆流性食道炎で胃が痛い西田です。
またこの時期が来たか〜と言う感じです。僕、年に2〜3回は逆流性食道炎になります泣。季節の変わり目の温度変化と仕事忙しい時期が重なった時だいたいなります泣。薬飲んでも治らないからですね、困ったものです。
今日も元気にブログして参ります。
ビフォーです
半年〜8ヶ月くらいで縮毛矯正させて頂いてる顧客様です。カラーはブリーチハイライトが入ってる状態です。
(ちなみに当店はブリーチしてませんのでよろしくお願い致します)
髪の状態は
・癖っ毛強い
・髪質は太くて硬い、弾力強い
・毛量は多毛〜超多毛
・ダメージは根本は健康毛、ハイライト部はダメージ強いけどまだ大丈夫、境目だけ注意。
こちらのお客様は癖っ毛強めでかつ太くて硬い髪質のため癖っ毛が伸び辛い(正確には時間がとてもかかる)お客様になります。
そして今回の注意ポイントは根本の健康毛とハイライトの境目の癖っ毛さんです、根本は健康な癖っ毛伸び辛いから強めの薬剤を使ったりアイロン熱を強くしたらハイライト部がチリつく、かと言って弱めでいくと癖っ毛が伸び甘い。。。。とこれまた絶妙なバランスが必要な薬剤選定になります。
今回は弱めと強めの薬剤を2種類用意して最初に弱いの塗って時間ちょいずらしてから強めを重ねるやり方で対応して参ります。この重ね塗りのやり方をしたら境目がチリつきなく癖っ毛を伸ばしやすくなりますね!デメリットは時間がかかると材料費がかかると結構スパッといくので丸みや自然さが弱くなりやすいです。(もちろんアイロン技術でカバー出来ますがいつもよりシャキッと真っ直ぐなりやすいです)
カットは肩下〜鎖骨くらいまでカットして毛量を減らす、かなりの多毛さんなのでこれでお手入れラクになりますね!
丁寧にハンドドライしたアフターです
綺麗にまとまってくれました✨
縮毛矯正入るとハイライトもクッキリ出て良い感じですね✨ちなみに毛先が丸いですがこれはもの凄く丁寧にドライヤーしたのでかなり丸まってる状態です。ざっくりドライヤーしたらもっと真っ直ぐな感じです。ブリーチ関係は丁寧に乾かさないと引っかかりが出るので丁寧に乾かしてます。
(縮毛矯正は癖っ毛での引っかかりやゴワつきは取れますがダメージでの引っかかりは取れません。傷んである髪は丁寧に乾かしましょう!)
根本の弾力ある癖っ毛もなくなってかつブリーチハイライトもチリつきなく仕上がって良い仕上がりになりました✨
カットはかなり毛量を減らしました!床の髪の毛はかなりのものでした笑!癖っ毛ある状態で減らすと癖っ毛が暴れやすいので縮毛矯正で真っ直ぐしてから毛量多めに減らすのは全然ありと感じてますしオススメです。
多毛〜超多毛さんは癖っ毛だから毛量減らさない方が〜、と美容師さんに言われた事あるかもですが、理論としては癖っ毛が毛量減って軽くなるが故に暴れてより広がるは正しいです、でも感情論としては多毛さんは減らしたいの凄くわかります❗️縮毛矯正されてる方だと縮毛矯正した時に多めに減らして下さい。縮毛矯正してない方はセットを頑張りましょう😌僕も収まるカットをより勉強しておきます。
今日はこんな感じ
最後まで読んで頂きありがとうございます
また明日ブログしますので良かったら覗いてみてくださいませ
西田 周平